2016年3月21日月曜日

Android Studioでパーミッションが自動で追加される件

Android Studioでアプリを作成していると、
いざGoogle PlayにapkをUPすると、
なにやら見知らぬ権限がいくつか追加される事があります。

その原因はGoogleMapsやアナリティクスなどのライブラリを追加すると、
それに必要な(場合がある)権限をAndroid Studioが自動的にマージしてくれる
という機能が働くからだそうです。
ただ、自分のアプリには不要な権限もお構いなしで追加するので、
apkをUP初めてビックリする感じです。

その辺の事に関して下記のサイトが非常に詳しく説明してくれています。


大変わかりやすく、とても参考になるので、
こう言う分かりやすい記事を書いてくださる方には
足を向けて眠れません。

ここからメモ

  1. /app/build/intermediates/manifests/full/debug/AndroidManifest.xml を確認して不要な権限等をチェック
  2. /app/src/main/AndroidManifest.xml に上記でチェックした不要な権限をremove

AndroidにGoogleアナリティクスの設定でR.xml.global_trackerが見つからない時

基本は
https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/android/v4/?hl=ja
の通りに設定。
その際、「Gradle 向け Google サービス プラグインは...」
の設定を行う。

その後、
R.xml.global_tracker」
が見つからないと言われたら、
最上位ではなく、
アプリ単位のbuild.gradle ファイルの
compileの設定のバージョンを、追加した
compile 'com.google.android.gms:play-services-analytics:8.1.0'
に合わせる。

合わせたらリビルドしてエラーがなければ完了。

アナリティクスのリアルタイムは少し反映に時間がかかるので、
すぐに動かなくても諦めない。

2016年3月19日土曜日

Visual Studio Apache Cordova のデバッグで強制終了する場合

デバッグを開始するとVisual Studioが強制終了する場合のデバッグ方法。

通常F5でデバッグするところを、
Ctrl + F5
でデバッグを開始すると、
クロームにアタッチしないでデバッグが開始され、
落ちずに済む。

JavaScriptのデバッグはクロームの標準機能でする。

この方法でやれば、
対応していないAndroid端末にデバッグで配置する際も使える。
(この場合はブレークポイント等使えないので、ただの動作確認程度)

2016年3月17日木曜日

Android StudioでRedoのショートカットキーをCtrl + Yにする

1)File -> Settings...
2)「Redo」で検索
3)出て来た「Redo」をダブルクリック
4)「Add Keyboard Shortcut」を選択
5)「Ctrl + Y」する
6)「Remove」を押下
7)「OK」を押下